氷川神社(東京都小平市回田町)
令和6年 お祭りのご案内
令和6年9月7日にお祭りをおこないます。
午前10時30分より二時間くらい、子供みこし・太鼓が町内一巡します。
参加したこどもたちにお菓子や飲み物をふるまいます。
雨天のときは、中止です。
氏子会員募集
小平市回田町の氏神様である氷川神社を子々孫々まで守り続けていくには多くの方々の支援が必要です。
氷川神社の活動を応援してくださる方、お祭りに協力してくださる方を募集しています。
社報ができました
鎮座地
東京小平市回田町136番地
御祭神
須佐之男命
由緒
回田新田(現小平市回田町)は、狭山丘陵の東南にある廻田村(現・東村山村廻田町)を親村とする新田です。
享保十一年(1726年)に野中新田(現・小平市花小金井、小平市天神町)から土地を譲リ受けて秣場(まぐさば・牧草地)として開発された持添新田(もちぞえしんでん)で、武蔵野新田でも変わった開発形式をもつ新田です。
はじめの頃は、家を造って定着しようとする人もいなかったが、幕府の指導もあり、農民の定住が進むと、精神的支柱として神社建立を要望する声が村人の間に起ってきました。 そこで回田新田の有力者齋藤彌兵衛の持地を社地として提供してもらい、宝暦五年(1755年)に武州多摩郡武部(現・東村山村多摩湖町)の氷川神社と稲荷明神の神霊を勧請したのがこの氷川神社です。
また、現在の社は安政六年(1859年)に再建したと伝えられています。
平成元年(1989年)に社殿を基礎より建直し、屋根を銅板に葺き替える改修工事を行いました。
平成四年(1992年)に社務所を新築しました。
境内神社
稲荷社(倉稲魂命)、秋葉社(迦具土神)、山神(大山積命)
神輿、太鼓
神輿は昭和五十七年九月に新調しました。
太鼓は明治時代、府中市の大国魂神社の御本社の太鼓を譲り受けました。
恒例祭事
神幸祭
9月15日(前後の土曜日または日曜日に変更の場合あり)
例祭日
神幸祭翌日
お問い合わせ
氷川神社には神職が常勤していません。
小平市仲町の熊野宮の宮司が、兼務しています。
氷川神社では、個人のご祈願をおうけしていません。
氷川神社の神札は、小平市仲町の「熊野宮」でおだしできます。
氷川神社のお問い合わせは、熊野宮(くまのぐう)までお願いします。
電話042-344-0638 電話受付時間 9:00~17:00
熊野宮ホームページ